【シングル】初心者向け爆速インテレオン【S2~S5】
どうもあるくです。
シーズン2からずっとシングルバトルのランクバトルにおいて使用しているインテレオン軸のパーティの紹介です。いわゆる対面系のパーティでとても扱いやすく、交換読みも少ないものになっています(もちろん交換読みが必要な場面はありますが)マスター級にあげる用のパーティがないよ😭みたいな人に使ってもらえると嬉しいです。耐久するポケモンを採用しておらず、初手からダイマックスを積極的に切っていくパーティなのでよくも悪くもさくさく試合をこなせるのが魅力の構築になります。
コンセプト
通りのいい水タイプの高火力ポケモンであるところのインテレオンで初手ダイマックスして盤面を荒らす。
残数を減らして後発のタイマン性能の高いポケモンたちで1vs1を制す。
→勝ち!
個別紹介
インテレオン
性格:おくびょう
特性:げきりゅう
持ち物:しんぴのしずく
努力値:CS252
-なみのり
本構築のエース。初手からダイマックスをして場を荒らすのがお仕事。インテレオン耐性が低いパーティだと初手ダイマックスから押し切れてしまうこともしばしば。ナットレイやドヒドイデ、カビゴンあたりに対してもダイアークを交えることで受け出しが間に合わないダメージを与えられるのが非常に強い。またダイマックス中に攻撃を受けると元々の耐久のなさからいい感じにげきりゅう発動圏内に入れる。げきりゅう発動中はハイドロカノンベースの威力150ダイストリームで半減相手も吹き飛ばしていける。
ミミッキュ
性格:ようき
特性:ばけのかわ
持ち物:いのちのたま
努力値AS252
-じゃれつく
-かげうち
-シャドークロー
ダイマックスストッパーといえばコイツ。特性のお陰でかなりの相手に対して1vs1で勝っていける非常にタイマン性能の高いポケモン。基本的にダイマックスはインテレオンに譲る構築だが、相手のダイマックスを枯らさないといけない場面等でダイマックスをきることもままある。ばけのかわで受ける→ダイウォール→等の流れで凌げるルートがあるのは意識したい。
ヒートロトム
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
持ち物:こだわりメガネ
努力値:HA252
-オーバーヒート
-ほうでん
-トリック
対ドヒドイデ、アーマーガアあたりを睨むポケモン。ダイマックスはほとんどきらずこだわりメガネの火力を押し付けていく。絡め手が少ないパーティなのでこだわりメガネトリックで相手のサポーターの機能停止を狙える点もポイント。
ドリュウズ
性格:ようき
特性:かたやぶり
持ち物:きあいのタスキ
努力値:AS252
-じしん
-岩雪崩
-つのドリル
タイマンの鬼。きあいのタスキを盾にかなり広範囲のポケモンを相手に出来る。相性悪い相手に対してもつのドリルやアイアンヘッドの怯み等の運要素を絡めてワンチャンスを掴みにいけるところが非常にえらい。インテレオンが苦手な電気技をカットできるのでインテレオンの引き先としての役割もある。
ドラパルト
性格:いじっぱり
特性:クリアボディ
持ち物:じゃくてんほけん
努力値:H124A252S132
-ドラゴンアロー
S:最速110族抜き+2
ちょっと耐久に伸ばしたドラパルト。終盤のスイーパーの役割を担当。選出自体はあんまりしないもののダイマックス適正があり、高いすばやさから最低限の仕事はこなしてくれる。
バンギラス
性格:いじっぱり
特性:すなおこし
持ち物:オボンのみ
努力値:H212A212S84
-がんせきふうじ
600族の1匹。一番選出が少ない保険未加入のバンギラス。ドリュウズと並べてるのでバンドリの並びを警戒させられる上、ぱっと見保険加入してそうな顔をしているのでドラパルトのじゃくてんほけんを踏ませやすくしてる(はず)よほど刺さってたら選出するが、基本的にはドリュウズやインテレオンのが優先度が高い。
選出
+@2
素直にインテレオンと刺さってそうな2匹で選出する。
優先度的には>>>>>>
インテレオンを出した時に裏目を引く相手としては水技無効のトリトドンがいる場合や初手でパッチラゴンとかち合ってしまった場合など。そのあたりのポケモンが入っている相手にはインテレオンを初手に出さない方がいいかもしれない。あと最近は数を減らしましたがラプラスあたりもかなり初手対面しやすいので注意が必要です。
どうだったでしょうか?
毎シーズン7割くらいの勝率でスーパーボール級からマスターボール級まであがるのに個人的に使っているシングルのパーティですがオーソドックスな技構成で使いやすく仕上がっていると思います。よかったら使ってみてください。
【アニメ】2020年冬アニメランキング
どうもあるくです。
あっという間に4月ということで2020年(2019年)の冬アニメの評価を。私生活の方が忙しくなってきた関係で見る本数が減ってきているのが個人的に悲しい。もっといろんなことに時間を割いていきたい今日このごろ。
以下評価基準とランキング。
★S:シーズンを通してぶっちぎりで面白かった。
★A:面白かった。題材がとっつきにくくてSをつけれないものもココ。
★B:普通くらい。見て損はしないけどわざわざBD等で借りてみるまではない。
★C:平均以下。話がつまらなかったり、キャラが微妙だったり総じて何か足りない。
S:ドロヘドロ
A:ランウェイで笑って ハイキュー BanG Dream!3rd Season
B:FGO 異種族レビュアーズ
C:理系が恋に落ちたので証明してみた
今期の最推のアニメ。ショッキングな要素が結構あるもののそれ以外のキャラやストーリーが相当いい。主人公トカゲ男🦎のカイマンと相棒ポジションのニカイドウの掛け合いが軽快でめちゃくちゃ心地よい。かなり独特な世界観だが世界観の説明をストーリーに絡めてしてくれるのでちょっとずつドロヘドロの世界に引き込まれていく感じがたまらない。3Dキャラも最近はレベルが上がってきてるのか見る側が慣れたのかはわかりませんがあんまり気にならなくなってきたなと思います。個人的にはニカイドウの声がめちゃくちゃ好きです。CV:近藤玲奈さん…覚えましたし…
・ランウェイで笑って
マガジンで連載中の服飾をテーマにした作品のアニメ化。デザイナーを目指す主人公男と一流モデルを目指す主人公女のダブル主人公制という珍しい形式。CV:花江夏樹あんまり得意じゃない民なんですが、この花江夏樹は結構大丈夫な方の花江。このアニメは作画がちょっと不安定だったもののストーリーがめちゃくちゃ良いのでそのまま楽しく見れました。
主人公の妹ちゃん。はちゃめちゃ可愛いし、作画が常に最強だったので多分スタッフの人も絶対好きな人がいると思う。ぼくも好き。
いつもの。とうとう春高編。ただ2020年7月に後編を予定しているとの発表が出ているので楽しみにしていきたいところ。今回は後半に向けてのパワーを貯める回という感じで正直盛り上がりには欠けたかもしれない。三年生の心情とか細かいところへのフォローがしっかりあったので丁寧作られているのを感じる。
・BanG Dream!3rd Season
夢を撃ち抜け!!!!!!!
バンギラスドリュウズじゃない方のバンドリ。今期はRASに焦点を当てた回で俺得回。2期でチラ見せしていたRAS本格始動でキャラのエピソードを拾っていってくれてるのがとっても嬉しい。アニメバンドリで恒例の1話1ライブも健在でメリハリがついて飽きずに見れるのも◎
【ダブル】ドリュウズ+ピッピスタンダード【S4瞬間最高120位】
どうもあるくです。
すこし早いですがランクバトルシーズン4潜り納めたので構築をお披露目したいと思います。シーズン終盤で瞬間最高120位と自己ベストを更新できかなりうれしいです。目標だった2桁到達はあと一歩のところで届かなかったのでその点は非常に悔しいですがだんだん目標に近づいているのでこのまま粘り強くチャレンジしていきたいところ。
構築経緯
ざわさんの+の並びがとても強そう。
→が確定。
が倒しにくい格闘、鋼タイプに強いポケモンが欲しい。
→
実際に回してみてシーズン4から解禁されたキョダイマックスラプラスや結果を出しているミロカロスが大量にいるせいで動きにくい…
リザードンの役割過多かつ弱点被りがネックなのでリザードンの役割を分担することに。
リザードン『俺たちずっと友達だよな?』
ドリュウズ『当たり前だろ』
リザードン『!?』
リザードン『うわああああああ』
→格闘タイプを倒すために
→鋼タイプを倒すために
の役割を分割することで対水タイプへの隙を減らすことに成功。
(パーティ内で水弱点はとのみに)
またこの分割によりおいかぜによるS操作と負けん気による威嚇への耐性+威嚇による耐久サポートと先制技の要素を獲得。
(なお最終的においかぜは不採用に)
の4匹が確定。
高耐久の水タイプが上記の4匹だと厳しい。
→
水タイプにある程度強く出れるを採用。だけに水タイプを任せるのは不安だったのでもう一枚対策枠が欲しい。
→
シーズン4で解禁されたがはちゃめちゃに催眠技を打ちまくってくる環境で催眠対策は必須。水タイプに高威力の一致技を打てる上に催眠技を丸ごとカットできるスイートベールアマージョが最後に入ってきて完成。
→
上記の構築で回したところ対面で後ろからを投げるのが難しいことが判明。
(を軸に据えた構築上の後ろから出したい場面が頻発してしまう)
スイートベールで催眠耐性をつけることを諦めて猫騙しが使え、同じような技範囲を持つへ変更。
ラムのみをに持たせるなど最低限の催眠耐性を確保して持ち物の入れ替えや配分を調整。(※たくさん構築診断していだいた喰い断さん本当にありがとうございます)
→の6匹で完成。
個別解説
ドリュウズ
性格:いじっぱり
特性:すなかき
持ち物:じゃくてんほけん
実数値:197-184-81-×-107-126
努力値:H92A100B4D172S140
-じしん
調整:
・臆病いのちのたまリザードンのキョダイゴクエン確定耐え
・水ロトムの控えめいのちのたまダイストリーム確定耐え
・最速バンギラス抜き
・S+1リザードンを砂下で抜き
本構築のエース。ピッピのフレンドカードで耐久を上げながら相手の攻撃を受けてじゃくてんほけんを発動させることを意識した耐久振りの型。ドリュウズのじゃくてんほけんはあまりメジャーではないためかなり無警戒に踏んでくれる。特性はかたやぶりと選択だが、S操作の乏しい構築なのでダイロックから加速して切り返すパターンも欲しかったので今回はすなかき採用。かたやぶりで採用した場合はVSロトムが非常に安定するのでプレイヤーのお好みで。配分はトリプル界の禁書的バイブルけだまメモより拝借させていただきました。この配分むちゃくちゃ強いです。
ピッピ
性格:のんき
特性:フレンドガード
持ち物:しんかのきせき
実数値:177-×-110-×-86-36 S0個体
努力値:HB252D4
-まもる
-てだすけ
ドリュウズを友情パワーでガードする本構築の軸の1匹。場にいるだけでダメージをカットするという破格の特性でこれのおかげでミリ耐えすることが頻発する。ギミック全般を強く牽制できるこのゆびとまれと自身の延命のためにまもるは確定。じゃくてんほけんが発動していないとドリュウズの火力が不足しがちなのでそれを補うてだすけ。最後の1枠はサイドチェンジで使っていましたが対トリックルーム相手でターン稼ぐためにひかりのかべにしたところ勝率がぐーんと上がったので運ゲーすることにならなくて良かった。ただ最近のトリックルームパーティは物理型も多いのでリフレクターの方がいいという説もあります。
ウインディ
性格:ようき
特性:いかく
持ち物:いのちのたま
実数値:165-162-100-×-101-161
努力値:AS252D4
-まもる
-しんそく
-じゃれつく
リザードンから分離して生まれた炎担当。ドリッピで撃ち漏らした相手をしんそくで縛るのが主な役割。しんそく圏内に入れる立ち回りを意識するとグッと余裕が出てくるので使う際は意識してみて欲しい。インファイトを採用していない関係でガオガエンは取り巻きで削っておく必要があるのでその点も使う際では意識すると◎。
ウォーグル
性格:いじっぱり
特性:まけんき
持ち物:ラムのみ
実数値:191-185-98-×-95-120
-まもる
-シャドークロー
調整:
S:パーティーのゴリランダーより+2
リザードンから分かたれたうちのもう1匹。物理偏重のパーティの関係上、いかくを無限に呼ぶので牽制できるまけんきはめちゃくちゃ偉い。全体的にドラパルト、サマヨールが重いので抵抗の手段としてシャドークローを採用。一応味方のゴリランダーとすばやさ調整をしているのでダイホロウ→ウッドハンマーの順で攻撃できるように。またダイロックで後発のドリュウズを加速させる動きも一応とれる。ただ主な役割はドリュウズで倒しにくい格闘タイプや威嚇持ちの処理。使っていてダイマックスしてもリザードンの晴れゴクエンを耐えないなど耐久面の足りなさを感じたのでもうすこし耐久に振って使いたかったかもしれない。
ゴリランダー
性格:いじっぱり
特性:しんりょく
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:207-170-110-×-100-118
努力値:H252A76D76S100
※4どっかにいきました
-ばかぢから
-バークアウト
調整:
・控えめC252トゲキッスのエアスラッシュだいたい耐え。(珠で急所だと落ちる)
対水タイプの要。特に水ロトムへの有効打が少ないパーティなので刺さってない場合でも大体泣きながら選出する。水タイプの相手の役割の他にバークアウトやねこだましでトリックルームターンを稼ぐ役割もあるので大切に使う必要あり。もうちょっと火力か欲しい場面もあるので配分に関しては要検討。ランクバトルで当たることはほとんどないですが雨パに関してはチョッキを持ってることも相まって相当強くでれる。
水ロトム
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
持ち物:こだわりメガネ
実数値:151-×-127-165-127-120
努力値H204C196S108
-トリック
調整:
C:
・こだわりメガネ込みのシャドーボールでドラパルト(H164-D90)を高乱数一発(75%)
・10まんボルトでトゲキッス(H192-D136)を高乱数一発(81.2%)、
・-1ハイドロポンプでウインディ(197-101)を確定一発。
B:
・味方のゴリランダー(S118)抜き
・ダイジェット1回込みで最速110族抜き
補完で入ってきた対水タイプ対策枠。補完枠ながらもドリュウズの地震が無効で横に並んでも強いし、ピッピとも相性がかなり良好な点がめちゃくちゃ偉い。一応S調整をしているのでダイホロウ→ゴリランダーのウッドハンマーの流れもとれる。
(なお調整ミスでウォーグルと同速になってしまうガバをしている模様)
対トリックルームパーティに対してトリックする事で時間稼ぎもできる上にサポーター系のポケモンを機能停止できる点もつよポイント。
基本選出
① ドリュウズ+ピッピ
+
+@2()
基本選出。基本であり一番強い選出でもあるので迷った場合はとりあえず+で投げておけばある程度柔軟に対応できる。後発のメンバーを見ながらドリュウズはどの相手を倒していくのかということを意識して立ち回るとGOOD。
個人的にはが一番パワーがあると思っているが諸説あり。
ラプラス相手やバンドリ相手にこの選出でかち合ってしまった場合もダイアース・ダイスチル等でターンを稼ぎながら立ち回ればかなり有利(と思っている)
この選出で裏目を引くパターンしてはのような晴れ+範囲技のようなパターンでが選出段階で見えていた場合は別の選出プランをとるべきでしょう。
②ロトム+ピッピ
+or
+@2()
VS晴れパーティ選出。 上記ののような形に対して出す選出。個人的にはあまり勝率がいいように思えないので不利マッチだと勝手に思っています。ロトムにあまりダイマックスを切りたくない派なのですがVS晴れに関しては切らないといけない場面が結構ある印象で温存できるならば眼鏡10まんボルトを打って倒れて後続でダイマックスするパターンに持ち込みたいところ。このVS晴れというのがこの構築の課題になると思います。(炎半減がウインディと水ロトムのみで両者とも炎耐性というには耐久力に不安が残る)
苦手な相手
前述のとおりのような晴れパーティ。特にやが同居しているとなおさら難しい。あまりマッチしませんが系統もあまり分がよくない印象。
また純トリックルームパーティで物理偏重型(など)相手もかなり立ち回りでなんとかしないといけない感はあります。
またも単体で重めでこのゆびとまれ等で止めている間にある程度削りを入れてウインディのしんそく圏内にいれておく等倒し方を意識する必要があります。
この構築の強み
やはりじゃくてんほけんを発動したの制圧力がすさまじいところでしょう。
のキョダイゴクエンも耐えるので特殊相手に対しては相当強く動け、のサポートがあるおかげで鬼火等も怖くないのがはちゃめちゃにえらい。また範囲技(じしんやだくりゅう)でじゃくてんほけんが発動しやすいのもじゃくてんほけん持ちのポケモンとしてはポイントが高いと思います。威嚇には弱いものの威嚇もちが炎タイプに集中している関係上タイプ一致で攻撃できるため威嚇をもらいながらも相手への打点は確保できているのでそこまでつらい展開にはなりません。
終わりに
どうだったでしょうか?エースに据えたポケモンをしっかり活躍させられたので非常に気持ちのいい構築になりました。全体的にパワーが高いポケモンで固めることができたのも結果をだせた一因かなと思います。S5に向けてまた頑張っていきたいですね。
参考文献
【ダブル】カバドリ+リザエルフ~獄炎砂スリップ~【S3】
どうもあるくです。
シーズン3でダブルバトルランクマッチで使用したカバドリ+エルリザのパーティを簡単に紹介しますのでよかったらみてやってください。
基本コンセプト
リザードンのキョダイゴクエン+カバルドンの砂の定数ダメージで削るルートとドリュウズのダイスチル、ダイアース等で強化しながらカバルドン仁王立ちエンドを目指すルートの2軸を基本に戦う。
構築経緯
前回のカバドリ+リザバナ(仮)の構築を喰い断さんに構築診断していただきました。
その点をふまえ、下記のように変更。
①サザンドラ→ドラパルトに
アイアントより早く、アイアントを処理できるポケモンがいなかったため高速かつ種族値の高いかえんほうしゃを覚えさせたドラパルトを採用。
リザエルフで選出できない際にリザードン単体で出せる方が強いと思いこだわりスカーフに。ダイマックス終了後も強いのがポイント。またこれにより指摘ポイントだったアイアントの処理札の2枚目も確保◎。この指+アイアントの展開もケアできるように。
③カバルドンの配分を調整
Dに厚い形に性格と努力値を修正。ボディプレスの役割対象であるバンギラスを確定2取れる範囲に若干Bを振って残り耐久に。
④アーマーガアの枠が自由枠に
①〜③に変更した段階でアーマーガアの選出率が大きくダウン。カバルドンと役割が被っていることが主な原因か。上記の5匹で基本形は完成してるので環境に合わせて差し替える枠に。チョッキナゲツケサルやミロカロス等いろいろ試してみましたが現在はこの枠に対水タイプを重く見てウォッシュロトムに。
⑤ドリュウズの持ち物をきあいのタスキに。それに伴いエルフーンの持ち物をメンタルハーブに変更。
ドリュウズがワンパンされてしまうことが多かったのできあいのタスキをエルフーンから強奪。これにより行動保障ができるように。エルフーンはダイアイスやキョダイゴクエンでタスキ貫通の技で狙われることが多かったのでタスキをドリュウズに譲って相手の挑発を無効化できるメンタルハーブに。この枠はまだ調整の余地があると思います。技スペースかつかつですが某構築みたいに脱出ボタンとかも面白いかもしれません。
完成
個別解説
カバルドン
すなおこし
なまいきHBD@オボンの実
203-×-151-×-136-52
(H156B102D252)
-ボディプレス
-じわれ
-なまける
-あくび
前回と技構成は同様。配分と性格を見直してD方面を伸ばした。
ドラパルト、ドリュウズ、バンギラスあたりと一対一の場面を作れればかなりの確率で詰め切れるので意識すると◎。
下からバンギラスをさわれるので下からバンギラスにボディプレスとなりのポケモンで上から倒すなどの動きも使えるようになるとバンギラスに対して動きやすくなる。
ドリュウズ
すなかき
ようきAS@きあいのタスキ
185-187-80-×-86-154
(A252D4S252)
-じしん
-まもる
-アイアンヘッド
-ロックブラスト
エルフーンからタスキを強奪したことにより単体性能が飛躍的に上昇した。
チョッキではなくなってしまったので10まんばりきを切って守るを採用した。
リザードン
サンパワー
臆病CS@こだわりスカーフ
153-×-99-161-105-167
(B4C252S252)
-ねっぷう
-ソーラービーム
-エアスラッシュ
-まもる
もちものをこだわりスカーフに変更したキョダイリザードン。スカーフにしたことによって単体性能が向上したことに加え、アイアントを上から焼ける。キョダイゴクエンを打てない展開でも終盤のスカーフねっぷうでスイーパーの役割も若干だが担えるようになった。
エルフーン
いたずらごころ
臆病CS@メンタルハーブ
135-×-106-129-95-184
(B4C252S252)
-ムーンフォース
-にほんぼれ(うそなき)
-まもる
-おいかぜ
きあいのタスキをドリュウズに強奪されたエルフーン。タスキ考慮した動きを相手がしてくることが多いのでタスキではなくてもそこそこ仕事ができた。ねこだまし+ダイジェット等に対しては守ることで最低限仕事ができる。
ウォッシュロトム
ふゆう
おくびょうHCS@こだわりメガネ
141-×-127-146-127-147
(H124C164S220)
-ほうでん
S:最速ギャラドス抜き
アーマーガアのかわりに入ってきたポケモン。カバドリ+リザエルフに対して出てくる水タイプへ強く出れるポケモンとして入ってきた。役割対象のギャラドスのサブウェポンの草技で痛手を負ってしまうものの最速ギャラドス抜きまでSを振ることでダイジェットを2回積んだギャラドスをエルフーンのおいかぜと組み合わせることで切り返しができるように。
また地面タイプを2枚抱えるパーティなので優秀な追加効果を持つ範囲技であるほうでんを無理なく採用することが可能に。ほうでんである程度削ることでキョダイゴクエンのスリップ圏内に押し込めたりするので使い勝手は良かった。
ドラパルト
陽気HAS@いのちのたま
195-159-96-×-97-190
(H252A150B4D12S90)
-ドラゴンアロー
S:最速インテレオン抜き
H:ぶっぱ
A:残り
アイアントを燃やす使命を帯びて入ってきたポケモン。全体的にすばやさが中速帯で固まっており、アイアントより遅いポケモンばかりだった点を解消してくれた。当初は特殊型すりぬけで使用していたがアーマーガアの枠に特殊のポケモンが入ってくると特殊4枚(しかもカバルドンは地割れ採用型で実質物理にカウントできない)で偏りが出てしまうため、ロトムを採用した今構築では物理型にしてサブウェポンとしてかえんほうしゃを握らせた。通常の無振りダイマックスアイアントはこれでもしっかり燃やせます(確定1発)
戦績
シーズン3瞬間153位。あと一歩で2桁というところまできたもののどうしても勝ちきれずシーズン終了。次シーズンこそは2桁順位を達成したい!
【ダブル】ガラル流カバドリ+リザバナ【S2】
どうもあるくです。
2/1でシーズン2が終了しました。あっという間にシーズン3も始まり、時の流れの速さをしみじみ感じるところです。シーズン2で使用した構築を紹介しますのでよかったら使ってみてください。
構築経緯
バンドリが環境に多くいたのでそれに対して弱くない+が強いのではないかというところに着目して構築をスタート。
+の相棒といえば個人的には+と思ったもののがガラル地方ではシーズン2の段階では未解禁…残念😭
似た動きができるかなということでシングルで愛用していた+で組ませてみることに。
バンドリ+リザバナで相手するのが難しい相手(水タイプ、ドラゴンタイプ)へ圧力をかけつつ、じしんを打ちやすい浮いているポケモンを探したところが該当。種族値も高く対トリックルーム、対雨パへの耐性も同時に補強することができるので迷わず採用。
最後1枠に補完として強力な詰め筋になれる上にS操作も担当できる(地面無効耐性も◎)を入れて完成…
後述しますがではパワーが足りなかったのでにチェンジしたところしっくりきたので完成。
個別解説
カバルドン
すなおこし
図太いBD@オボンの実
184-×-187-×-124-52
(H4B252D252)
-ボディプレス
-じわれ
-なまける
-あくび
ガバドリのカバ担当🦛。
今作ボディプレスを習得したことで攻撃面がかなり補強されました。すばやさが遅いため対トリックルーム要員としても優秀なのがポイント。相手のダイマックスポケモンに対してあくびを打つことでダイマックスを3ターン使い切らせないことができるのが非常に強力です。また対バンドリに対して微有利なところもお得感がありました。
ドリュウズ
すなかき
ようきAS@とつげきチョッキ
185-187-80-×-86-154
(A252D4S252)
-じしん
-10まんばりき
-ロックブラスト
カバドリのドリ担当。ガラルダブル界最メジャーポケモンの1匹。すなおこし役がいるためすばやさを削って耐久を振ることもできたが、を連れて行けない時の汎用性が落ちるのでようき最速で採用しました。ダイスチル、ダイアース能力上昇はとの相性も◎
リザードン
サンパワー
臆病CS@いのちのたま
153-×-99-161-105-167
(B4C252S252)
-ねっぷう
-まもる
リザバナのリザ担当。メガストーンを没収された関係で即時に晴らせなくなったもののダイマックスを切ることで攻撃しながら晴らすことが出来るようなった。またタイプ一致でダイジェットを打てるのも偉い。後述のの日本晴れ+何かで即時にサンパワーを発動することもできる強力なポケモン。
エルフーン
控えめCS@きあいのタスキ
135-×-106-141-95-168
(B4C252S252)
-にほんぼれ(うそなき)
-まもる
-おいかぜ
リザバナのバナ担当。役ならここはやろ!?と思ったんですが、最初のターンに晴れていないために葉緑素が発動せず、展開が遅くなるのが想像以上に弱かったのでに。はいたずらごころで優先度+1でおいかぜを貼れる他日本晴れも扱えて初手から動けるのがポイント。
ねこだまし+何かで落とす動きを頻繁にされるので最低限仕事をしてから倒れるための守るも切れませんでした。すばやさ準速の理由は準速でも最速100族より早く(より早い)環境的に抜きたいやつがいなかったのですばやさを落としました。すばやさを落として火力をあげたおかげで無振りが乱数一発になったり、と合わせて倒せる範囲が増えました。ミラーで挑発してくるヤンキープレイが辛いもののほとんどしてこないので今のところは準速でも大丈夫そうです。
サザンドラ
ふゆう
臆病CS@ババンの実
167-×-111-177-110-165
(B4C252S252)
-ラスターカノン
カバドリ+リザバナ(仮)の補完役として。ババンの実を持つことで本来倒しきれないに対して強く出ていける点が評価ポイント。フェアリー半減実🧚♀️ではない理由はフェアリー半減実で耐えて倒したい仮想敵(トゲキッス、ニンフィア)が確2取れない場面が多かったためです。その点ドラゴン技を打ってくる仮想敵()に関してはほぼ確1〜2を取ることができるのでフェアリーへの対応を切って対ドラゴンへの対策を厚くする方が強いと判断してババンの実を選択しました。と合わせて対トリックルーム対策としての任務もかなりこなしてくれるパーティの潤滑油的存在です。
アーマーガア
わんぱくHB@たべのこし
205-107-168-105-92
(H252B220S36)
-ドリルくちばし
-ボディプレス
-おいかぜ
-はねやすめ
ガラル最強の烏🦅。パーティ的にダイアースを連打する場面が非常に多いのでDをあげて相手を詰ませる役として入ってきました。ダイスチルによるBの上昇を受けることでボディプレスの火力を上げて殴っていけるのも強み。またパーティ的にS操作をできるメンバーがだけだったので2枚目のS操作枠でもあります。かなり長期ターン居座るのでアイテムは発動機会も充分確保できるとの判断からたべのこしを選択しました。
基本選出
+と後発にから2匹。
+と後発にから2匹。
動かし方が決まっている場合以外は基本的にを同時に選出はしません。。サポート2匹で出すとよほどうまく回せない限りパワー不足になりがちです。
◎止める方向で考える場合
相手のトリックルーム要因に強いやつを2匹を先発。
◎阻止できないと判断した場合
+等で先発し、あくび連打でトリックルームをやり過ごしながら
仁王立ちルートを目指します。
おわりに
シーズン2後半からアイアントが流行して相当リザードンへのマークがきつくなった印象はあるものの依然強力なポケモンなのでシーズン3でも使っていきたいですね。あとは個人的に推しポケモンのヌメルゴンを活躍させられる構築を頑張って考案したいところ。またお会いしましょう。
【ガラルルーキーズ】インテレオンオーロンゲにゴリラを添えて【最高1722】
どうもあるくです。
ソードシールドシリーズになった初めて開催されたダブルバトルのインターネット大会『ガラル★ルーキーズ』に参加してきました。ソードシールドシリーズで初登場になったポケモンで戦うという非常に面白いルールになっています。その中で最高レート1722と目標にしていたレート1700突破を達成できたので構築の紹介をば。
1.構築経緯
ガラルダブルでも強力な並びである+がそのまま使えることに着目して構築をスタート。
・インテレオン+オーロンゲの並びで荒らした後に残りを一掃するポケモンが欲しい。
→壁はりとも相性がよく攻撃性能が高い
・トリックルームパーティが非常に多くなるはずなので対策が欲しい。
→すじがねいりでこのゆびとまれを無視でき、ガラルルーキーズ環境のトリックルーム使いに対して弱点をつける
これで基本選出は完成。この並びを補完するポケモンと別の勝ち筋になれるポケモンを残りで採用したい。
・地面と格闘の一貫性を切れるポケモンでS操作できるポケモンが欲しい。
→地面無効かつ追い風でS操作ができる上にDさえあげてしまえば詰ませ役として非常に優秀な
・壁はり対策をしつつ、インテレオン+オーロンゲミラーにも強いポケモンが欲しい。
→電磁波無効でインテレオンの上から攻撃できる
で完成。
2.個別紹介
インテレオン
臆病CS@いのちのたま
145-×-86-177-85-189
B4-C252-S252
-ねらいうち
-吹雪
-マッドショット
臆病火力振り切り。準速にしたかったがミラーが頻発することを想定して最速に。ダイアースのD上昇でアーマーガアの要塞化を目指すルートもサブプランとして持っているのが偉い。対ジュラルドンに対してダイアースがかなり有効でひかりのかべ等と合わせて動かすとダイサンダーもしっかり耐える。ヒヒダルマが相手の後ろに控えているのが見える時はダイジェットを打っておくとかなり有利に立ち回れる。
C:ダイアースでH290-D77ダイマックスジュラルドン確定1発。
オーロンゲ
すぶといHB@リリバの実
201-140-128-×-95-82
H244-B252-S12
-うそなき
-リフレクター
-イカサマ
B:A特化ドラパルトのダイスチルを半減実込みで確定耐え
D:C特化ジュラルドンのいのちのたまダイスチルを半減実込みで確定耐え
S: S+1で最速60族抜き
イエッサン出された時に置物にならないように壁貼り+うそなき搭載型。電磁波があれば勝てた試合もあったし、うそなきがあったから勝った試合もあって技の選択は本当に悩ましい。ただしっかり当てれる人は電磁波のがいいと思います。ジュラルドンかインテレオンと並べて選出することが多い。
またドラパルトに対してイカサマが非常に有用でなにか+イカサマで倒す動きはかなり頻発しました。ガラルルーキーズはジュラルドンが最大手環境なのでリリバの実を持たせたところ、実際毎試合発動していたので大正解。
物理技で破壊される場面が少なかったのでD方面をもっと伸ばした方が良かったかもしれない。物理に伸ばしたドラパルト相手ならダイジェット+イカサマでダイマックスドラパルトでもじゃくてんほけんに触らない下から割と安全に処理できる。
ジュラルドン
臆病HCS@とつげきチョッキ
158-×-135-168-70-141
H102-C220-S188
-ラスターカノン
-バークアウト
H:残り
C:
・てだすけダイスチルでH164-D123ブリムオンをリリバの実込みで乱数1発(50%)
・ダイスチル+ねらいうちでH164-D123ブリムオンをリリバの実込みで確定1発。
S:最速75族抜き(パッチラゴン、ウオノドラゴン)
ガラルルーキーズ最大手ポケモン。特性筋金入りのお陰でトリックルームパーティに対してトリックルームを貼らせない動きができるのが魅力。インテレオンのねらいうちとジュラルドンの技でこのゆびとまれを無視しながら攻撃できるのが非常に偉い。このほかヒヒダルマのじしん+ダイスチル他というトリックルーム対策もあるがジュラルドンが致命傷を負うので要注意。
アーマーガア
腕白HB@ソクノの実
201-107-172-×-105-92
H252-B220-S36
-ビルドアップ
-おいかぜ
-はねやすめ
S: S+1で準速85族抜き(ジュラルドン)
今大会でかなり選出率が低かった枠。アーマーガアをジュラルドンで見ている構築が多かったのでダイアースでDを上げながら詰せ役を想定してパーティに入ってきたものの、なかなかダイアースの隣に並べることが出来なかった。またおいかぜ切り返しもパーティに守る、ダイウォールが入って関係上、切り返しが間に合わないところももったいなかったがもっと信頼して選出していればと思うところがあり悩ましい。
ヒヒダルマ
いじっぱりAS@こだわりスカーフ
181-211-76-×-76-147
H4-A244-B4-D4-S252
-ばかぢから
-つららおとし
-じしん
インテレオン+オーロンゲで荒らした後のスイーパー役として入ってきたゴリラ🦍。ミラーが頻発したため、ここはようき最速で採用すべきだったかも?ガラルルーキーズは地面技の一貫が非常にとれており、じしんは非常に有効に使えた。
パルスワン
ようきAS@こだわりハチマキ
144-142-86-×-80-190
A252-B4-S252
-かみなりのキバ
-てだすけ
A:
・H290-B86ダイマックスインテレオンをかみなりのキバで乱数(62.5%)🦍
・H195-B95ドラパルトをかみくだくで確定1発
インテレオン+オーロンゲで荒らした後のスイーパー役NO.2🦍。特にアーマーガアに対して強く意識して採用した。麻痺が効かないため、電磁波をまくタイプのインテレオンオーロンゲに合わせられると強力。かみなりのキバとかみくだくしか選択していなかったので技は考察が必要かも。てだすけはねこだまし持ち+ブリムオンの並びの時にリリバ貫通を狙って使うことがあります。(なおかなり弱い動きになっちゃうのでできたら他の択で対応したいところ)
3.選出
①基本選出
+で後発に+
迷ったらこの選出をする。ヒヒダルマで最後掃除することを考えて相手のポケモンを削っていくのがポイント。うそなき+ダイアースでダイマックスジュラルドン相手にも互角以上に渡り合えるので対面でなぐりありましょう🦍
②対トリックルーム
+で後発に+何か or +で後発何か
トリックルームパーティにはねらいうち+ダイスチルが非常に有効でに関しては完封できます。に対してもねらいうち+ダイアークでほぼ対応が可能。猫だまし+きあいのたすきでトリックルームを貼ってくるパーティに関してはダイマックスをどちらに切るのかという択になってしまうのが残念なところ。基本的にトリックルームを貼られてしまったらかなり不利なので全力で阻止しますが、貼られてしまった場合はの壁貼りとのバークアウトでしのいで切り替えす形になります。またあんまりいませんが両方トリックルームを貼れるポケモンでならべてきてジャンケンしてくる人に対してはバークアウトをいれていくか己の運命力を信じて集中しましょう。
③対セキタンザン+ドラパルト
+で後発に+何か
ダイストリーム+光の壁orリフレクターでほぼすべての初手+は対応できます。個人的には物理型が多いかなと思うのですがたまにいる特殊型の弱点保険+ダイソウゲンをダイマックスしただけではが耐えないので光の壁を貼る必要性がでてきます。どちらの壁をはるかはパーティをみて判断しないといけないのでマッチの相性としては5分5分くらい。相手からすると電磁波択やうそなきでの択があるのでつっぱしにくい対面ではあります。また壁を外すパターンの他の負けパターンですがダイバーンで晴れにされて返しのダイストリームを耐えて2ターン目にダイソウゲンを打たれる形がありますがこちらは可能性としてはかなり低いはず。
初手を引いてくる展開だと後ろにが残されている状態でが倒されると処理が難しくなるのでで処理できる状況を意識して立ち回るかどこかでを温存する必要があります。
④対インテレオン+オーロンゲ
+で後発の中から2匹
(+で後発+何か)
悪夢のミラーマッチ。初手でパルスワンを合わせられればかなり有利対面ですが現実はなかなか難しい。+でミラーマッチになった際は相手に電磁波があるかどうかでかなり戦況が変わります。相手に電磁波がある場合はダイアースでDをあげながら壁をふくめて立ち回る必要があり個人的なところかなり不利マッチ。要所要所で電磁波読みでを出したり、集中して早めに相手のを処理するかというところがポイントになります。
⑤対フォクスライ+イエッサン♀
+で後発に何か or +で後発+のどちらか
1700~超えたパーティで何回かマッチした+。サイコシード発動からの軽業で上からバークアウトやダイアークで制圧してくる並び。素早さを軽業で担保している関係で見た目よりもしっかり耐久があるがなかなか厄介でダイアース搭載型もいるので安易にで対策というのも難しい。この構築で想定していなかった並びなので不利マッチになります。のダイアースでDをあげながらバークアウトで置物化を目指す流れが一番マシということで上記の選出に。どこかのタイミングでダイジェットを使ってを抜く必要性があります。
4.戦績
最高1722で最終1680でした。三日目に1700~以上との連戦でマッチング自体は好調だったものの勝ちきれずといった感じです。ただ目標1700は無事に達成し、非常にうれしい。
5.おわりに
今回は大会に向けてめちゃくちゃ考察を頑張ったので素直に結果がでてうれしいです。さらに上を目指してプレイング等々上手くなっていきたいところ。ここまでお付き合いいただいた皆さんありがとうございます。また次の機会にお会いしましょう(*'∀'人)
【考察メモ】ガラル★ルーキーズ素早さ一覧表
どうもあるくです。
ソードシールドになりはじめてのダブルバトルのインターネット大会の開催が決まりました。その名も『ガラル★ルーキーズ』
大会に参加するにあたって参加可能ポケモンの素早さをまとめましたので考察の足しにしていただければ幸いです。抜けもれ等あれば@arcaid1129まで。
要素のメモはこちらにてまとめています。
【表記例】
最速:性格補正+をかけて素早さに252努力値を振った状態。
準速:性格補正+をかけない状態で素早さに252努力値を振った状態。
無振:性格補正+をかけない状態で素早さに努力値を振っていない状態。
最遅:性格補正-をかけた状態で素早さの個体値0の状態。
※最速~無振は個体値31とします。
※一部を除き、最終進化系のみ記載。