【ダブル】ガラル流カバドリ+リザバナ【S2】
どうもあるくです。
2/1でシーズン2が終了しました。あっという間にシーズン3も始まり、時の流れの速さをしみじみ感じるところです。シーズン2で使用した構築を紹介しますのでよかったら使ってみてください。
構築経緯
バンドリが環境に多くいたのでそれに対して弱くない+が強いのではないかというところに着目して構築をスタート。
+の相棒といえば個人的には+と思ったもののがガラル地方ではシーズン2の段階では未解禁…残念😭
似た動きができるかなということでシングルで愛用していた+で組ませてみることに。
バンドリ+リザバナで相手するのが難しい相手(水タイプ、ドラゴンタイプ)へ圧力をかけつつ、じしんを打ちやすい浮いているポケモンを探したところが該当。種族値も高く対トリックルーム、対雨パへの耐性も同時に補強することができるので迷わず採用。
最後1枠に補完として強力な詰め筋になれる上にS操作も担当できる(地面無効耐性も◎)を入れて完成…
後述しますがではパワーが足りなかったのでにチェンジしたところしっくりきたので完成。
個別解説
カバルドン
すなおこし
図太いBD@オボンの実
184-×-187-×-124-52
(H4B252D252)
-ボディプレス
-じわれ
-なまける
-あくび
ガバドリのカバ担当🦛。
今作ボディプレスを習得したことで攻撃面がかなり補強されました。すばやさが遅いため対トリックルーム要員としても優秀なのがポイント。相手のダイマックスポケモンに対してあくびを打つことでダイマックスを3ターン使い切らせないことができるのが非常に強力です。また対バンドリに対して微有利なところもお得感がありました。
ドリュウズ
すなかき
ようきAS@とつげきチョッキ
185-187-80-×-86-154
(A252D4S252)
-じしん
-10まんばりき
-ロックブラスト
カバドリのドリ担当。ガラルダブル界最メジャーポケモンの1匹。すなおこし役がいるためすばやさを削って耐久を振ることもできたが、を連れて行けない時の汎用性が落ちるのでようき最速で採用しました。ダイスチル、ダイアース能力上昇はとの相性も◎
リザードン
サンパワー
臆病CS@いのちのたま
153-×-99-161-105-167
(B4C252S252)
-ねっぷう
-まもる
リザバナのリザ担当。メガストーンを没収された関係で即時に晴らせなくなったもののダイマックスを切ることで攻撃しながら晴らすことが出来るようなった。またタイプ一致でダイジェットを打てるのも偉い。後述のの日本晴れ+何かで即時にサンパワーを発動することもできる強力なポケモン。
エルフーン
控えめCS@きあいのタスキ
135-×-106-141-95-168
(B4C252S252)
-にほんぼれ(うそなき)
-まもる
-おいかぜ
リザバナのバナ担当。役ならここはやろ!?と思ったんですが、最初のターンに晴れていないために葉緑素が発動せず、展開が遅くなるのが想像以上に弱かったのでに。はいたずらごころで優先度+1でおいかぜを貼れる他日本晴れも扱えて初手から動けるのがポイント。
ねこだまし+何かで落とす動きを頻繁にされるので最低限仕事をしてから倒れるための守るも切れませんでした。すばやさ準速の理由は準速でも最速100族より早く(より早い)環境的に抜きたいやつがいなかったのですばやさを落としました。すばやさを落として火力をあげたおかげで無振りが乱数一発になったり、と合わせて倒せる範囲が増えました。ミラーで挑発してくるヤンキープレイが辛いもののほとんどしてこないので今のところは準速でも大丈夫そうです。
サザンドラ
ふゆう
臆病CS@ババンの実
167-×-111-177-110-165
(B4C252S252)
-ラスターカノン
カバドリ+リザバナ(仮)の補完役として。ババンの実を持つことで本来倒しきれないに対して強く出ていける点が評価ポイント。フェアリー半減実🧚♀️ではない理由はフェアリー半減実で耐えて倒したい仮想敵(トゲキッス、ニンフィア)が確2取れない場面が多かったためです。その点ドラゴン技を打ってくる仮想敵()に関してはほぼ確1〜2を取ることができるのでフェアリーへの対応を切って対ドラゴンへの対策を厚くする方が強いと判断してババンの実を選択しました。と合わせて対トリックルーム対策としての任務もかなりこなしてくれるパーティの潤滑油的存在です。
アーマーガア
わんぱくHB@たべのこし
205-107-168-105-92
(H252B220S36)
-ドリルくちばし
-ボディプレス
-おいかぜ
-はねやすめ
ガラル最強の烏🦅。パーティ的にダイアースを連打する場面が非常に多いのでDをあげて相手を詰ませる役として入ってきました。ダイスチルによるBの上昇を受けることでボディプレスの火力を上げて殴っていけるのも強み。またパーティ的にS操作をできるメンバーがだけだったので2枚目のS操作枠でもあります。かなり長期ターン居座るのでアイテムは発動機会も充分確保できるとの判断からたべのこしを選択しました。
基本選出
+と後発にから2匹。
+と後発にから2匹。
動かし方が決まっている場合以外は基本的にを同時に選出はしません。。サポート2匹で出すとよほどうまく回せない限りパワー不足になりがちです。
◎止める方向で考える場合
相手のトリックルーム要因に強いやつを2匹を先発。
◎阻止できないと判断した場合
+等で先発し、あくび連打でトリックルームをやり過ごしながら
仁王立ちルートを目指します。
おわりに
シーズン2後半からアイアントが流行して相当リザードンへのマークがきつくなった印象はあるものの依然強力なポケモンなのでシーズン3でも使っていきたいですね。あとは個人的に推しポケモンのヌメルゴンを活躍させられる構築を頑張って考案したいところ。またお会いしましょう。